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雑記

昨日はタイムシフトの期限が切れてしまうので、つり球の一挙放送を見ました。改めて見直してみると、新たな発見があって面白いですね。第1話冒頭の水族館でハルが魚を操るシーンが、“あいつ”の操るなぶらに繋がってくるんだな…とか。他にも、続けて見ることでユキのモノローグが徐々に減っていく様がよくわかって気持ちいいですね。

それはさておき。予告通り、君と僕。2第11話の“高橋さんと猫の描写”についてです。
まず始めに、高橋さんが自販機の前にいるシーン。自販機に100円を投入した後、“桃ヨーグルト”のボタンを押そうとします。しかし、そこから横に移動する視線。視線の先にあるのは“牛乳”です。100円の返却、最終的に購入したのは“牛乳”。何故、高橋さんは牛乳を選んだのでしょうか?君と僕。のアニメでは、各キャラクターごとに選ぶ飲み物が決まっています。例えば要はウーロン茶、千鶴はミックスジュースなど。この選んだ飲み物こそが、それぞれのキャラクターの象徴になっています。1期の第7話「りんごのとなり」で、高橋さんが飲んでいたのは“桃ヨーグルト”。つまりこの“桃ヨーグルト”が高橋さんの象徴。では“牛乳”はというと、冒頭にある自販機前のシーンの通り、悠太と祐希の象徴です。悠太と祐希の象徴である“牛乳”、高橋さんの選んだ“牛乳”は多分“悠太”の象徴。1期第7話の最後、悠太が高橋さんの前で牛乳を飲んでいましたよね。“悠太”を選んだ“高橋さん”。
高橋さんと猫の接触。このシーンが挿入されるのは、丁度悠太が祐希を挑発する前です。そして、高橋さんの膝の上に乗る猫。その後に来るのが、挑発に乗った祐希のアタック。ここの高橋さんと猫は、悠太と祐希の関係を表していると思います。“牛乳”を飲む高橋さんが悠太、居場所を与えられる猫が祐希。この第11話の冒頭、自販機の前でみんなが茉咲と出くわしたシーン。そこでこの猫をなでているのは“悠太”です。
自販機で猫のために牛乳を買う高橋さん。その後に来る、バレーボールの勝敗結果。感想の方に書いた通り、原作では勝敗の結果は明確には描かれていません。勝敗のシーン、そして祐希の試合を見て悠太がほほえむシーンは、原作のその後のお話と共通していると感想で書きました。祐希を温かい目で見つめる悠太。猫に牛乳を与える高橋さん。共通する二つ。
そしてその後、茉咲達が賞状を乾かすことを手伝ってもらうシーン。挿入される、牛乳を抱えた猫。高橋さんは姿を消しています。これはつまり、高橋さんを“必要としなくなった”ということ。人の手を借りない茉咲と、悠太の手を少しずつ離れようとしている祐希。二人の“成長”。
“高橋さんと猫の描写”とは、なんだったのか。それは、原作にあるアニメでは描けない“その後”を表しているのかな…と思いました。“桃ヨーグルト”ではなく“牛乳”を選んだ高橋さん。恋愛よりも友情を優先させたあの時に比べ、少しずつ恋愛の方へと傾きかけている彼女の心。居場所や牛乳を分け与える行為は、悠太の弟を思う優しさ。少しずつ兄の手を離れていく祐希。そんな祐希を、嬉しくも寂しい気持ちで見つめる悠太。でも祐希が悠太から離れていくことで、生まれる悠太の心の余裕。そんな余裕が出来た時こそが、高橋さんと悠太、二人が本当の恋愛をすることが出来る時かなと思います。まあ、その辺りは今後の原作で…。
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雑記


マクドナルドのブロードウェイバーガーを食べました。クーポン使用で単品350円。
クリームチーズソースがメインで、マスタードソースのアクセント。前回シリーズのマンハッタンバーガーに近い印象です。でもマンハッタンバーガーのオニオンのようなパンチがないんですよね。マスタードも、前々回シリーズのニューヨークバーガーほどではありません。特徴があまりなく、まとまりすぎていて平凡。ただマンハッタンバーガーの時のパストラミビーフよりも、今回のパストラミベーコンの方が弾力があり、“肉を食べている”感じは強かったです。マンハッタンバーガーのパストラミビーフはパティに負けてしまっていたので。
個人的にニューヨークバーガーのガツンとくるマスタードが大好きだったので、またマスタードの効いたハンバーガーを出して欲しいのですが…。

以下、今期アニメについてです。他にも色々と。本当はもう少し早めに書く予定だったのですが、暇がなかったり体調不良でなかなか書けず…。UN-GOについてももう少し書きたいことがあったのですが、どうやら脚本集が発売されるみたいなのでその後に…書けたらいいな。

総評

新年明けましておめでとうございます。去年TBやコメントでお世話になりました方々、本当にありがとうございました。本年もよろしくお願いします。

2011年秋アニメ(下の方にそれ以前のアニメもありますが)の総評です。本当は去年の内に書こうと思っていたのですが、年が明けてしまいました…。すみません…。優劣や点数を付けるのは苦手なので、感想のみになります。

君と僕。
アニメから入った方にとっては、第1話のつかみが弱かったかなと思います。でも“大きなハプニングの起こらない緩い日常”という作品の前提がしっかりと伝わる作りではありましたよね。個人的には、原作のあの短い第1話をよくアニメの1話分に出来たなと思いました。幼稚園時代をどう絡めていくかが心配だったのですが、要所要所で上手く挿入出来ていたと思います。原作既読の方だと幼稚園時代が短いと不満、未読の方だと何故幼稚園時代が入るのかわからない、長いと不満…両者の間を取った感じでした。
個人的によかったと思った所は、春の髪を切るシーンを要の眼鏡の話の冒頭に持ってきた所。原作で春が髪を切るのは文化祭の前です。原作では、髪を切ったことがその後のお話に大きく関わってくることはありません。アニメでは“髪を切ること”と“眼鏡をかけること”の“変化”という共通点で上手く話をまとめていました。この二つのお話の繋げ方、凄く好きです。
他にも、やはり最終回で祐希が言った「職場体験なんだから、ちゃんとやらないと」という台詞。これが凄くよかったです。よかったと思うと同時に、ぞわっとしました。要の性格を熟知しているからこそ言える、絶対に逃げられなくする台詞。本当に“わかっているな”と思える台詞でした。
多少気になるシーンもありましたが、まあまあ許容範囲かなと思います。声優さんに関しましても、ドラマCDを聞いていないからなのかあまり違和感を感じませんでした。4月からの2期も楽しみです。

たまゆら~hitotose~
元々の視聴理由は地元が出るからだったのですが、竹原の景色も素敵で、登場人物みんな可愛くて頑張り屋さんで…心が温まるお話が多くてよかったです。特に憧憬の道の第7話と、麻音ちゃんが朗読劇をした第11話が好きです。麻音ちゃんの成長する姿が本当によかった…!他にも美味しそうな食べ物がたくさん出てきて…見るたびにお腹が空いて仕方がなかったです。無性にお好み焼きが食べたくなるアニメでした。
ちょっと残念だったのが、汐入が第1話にしか出てこなかったこと。もっと見たかったです!ちひろちゃんの高校の制服姿、OPにしか出ていませんし…。ぜひOVAで汐入を!
余談ですが、君と僕。とは対照的だったなと思いました。男女の比率という意味ではなく、表現が。たまゆらは、他のアニメよりも文字で表現するシーンが多かったですよね。他にもお話や表現がストレートで、描きたいことや伝えたいことがダイレクトに伝わってくる感じ。ぼんやりと見ていても、全てすんなりと理解出来る作りでした。逆に君と僕。は間合いや空気で表現する感じ。モノローグを減らして、表情や仕草で表す…視聴者側が想像する少女漫画的な作り…そう感じました。

UN-GO
毎週毎週、本当に楽しかったです。2期があるのなら必ず見ますし、因果論もBD、DVDが出たら絶対に見ます。本当に面白かった!
第1話と第2話が不評ですが、私は好きですよ。第1話では事件以外に人物紹介、状況説明が上手く詰め込まれていますし、第2話は完璧ではない新十郎の姿や、最後の安が立ち上がって歌を歌おうとする姿が凄く好きです。個人的に一番好きなのは第7話、第8話の映画の回です。第7話で出てくるヒントのちりばめ方が凄くよかったです。第3話、第4話はやはり“燃えたのは人間だった”という情報を前編に入れた方がよかったと思うんですよね。燃えたのがロボットだったと勘違いすることによって、これでこのお話が完結だと思ってしまった方も多かったみたいですし…。
確かに、色々と惜しかった点も多いです。第8話で風守の見つけた映像に伊沢が映っていたり(監視カメラに映っていたのなら、警備員が気付くはず)、第10話の車の爆発では着替える時間が短すぎたり、運転手がすでに死んでいたのならどうやって運転したのかの説明がなかったり(自動で運転出来るシステムがあっても不思議ではありませんが、それに関する説明が一切ないので)…。この辺り、脚本にはもっと詳しく書いてあるのかなとも思うんですよね。なのでぜひ脚本集を…!
惜しい点もありましたが、毎週毎週「早く次が見たい」と思えるいいアニメでした。
“戦後”という設定、全く説明されない“戦争”。漠然とした設定ですが、それでも私はこのアニメにのめり込むことが出来ました。それは多分、今自分が生きいる世界と地続きかもしれないと思えたから。あえて9.11や震災の話題(それにボーカロイドも)を出してきたことで、強くそう思いました。新情報拡散防止法も、あり得なくはない未来…。
でもUN-GOの世界で起こった戦争は、私たちにとっての“想像の戦争”。三人の女優の台詞を思い出します。震災とも繋がってくるんですよね、あの台詞。あんなにテレビで津波の映像を見たのに、大きな揺れではなくとも毎日のように揺れを感じていたのに、やはり“対岸の火事”。テレビの映像から想像することしか出来ない。想像するだけでは、同じ気持ちにはなれない。だからといって、誰だって体験したいとは思わない。それは当たり前のこと。でも、非日常を求めていた谷村の気持ちもわかります。“対岸の火事”だからこそ、身の危険を感じていないからこそ、日常にはない刺激が欲しくなる…。事件の推理以外にも、色々と“考えさせられる”作品でした。

ましろ色シンフォニー
個人的に、2011年秋の“ダークホース”はこれかなと思います。…毎回感想を書いていたわけではありませんが。
アニメのテーマは“成長”だと思います。いつも他人のために頑張ってきたけれど自分の思いを伝えることが出来た瓜生君、いつも一人で抱え込んでいたけれど人に頼ることが出来たみう先輩、兄離れ出来た桜乃、大切なことを見つけられたアンジェ、素直になれなかったがために失敗してしまったけれど吹っ切れた紗凪ちゃん、そしてみんなに本当の自分を打ち明けることが出来た愛理ちゃん…。(この辺りは前に書いた記事に詳しく書いてあります)
最終回で愛理ちゃんが出した“答え”は、前半の展開がなかったら出ては来ませんでした。そして、この結論に至る理由として出てきたのはみう先輩。でも、紗凪ちゃんのことでもあると思うんです。ぱんにゃとの別れを受け入れようとしているみう先輩と、みう先輩と瓜生君の関係を受け入れた紗凪ちゃん。
最終回で見せたみう先輩の涙、印象的でしたね。瓜生君にだけ見せた涙。弱い所をさらけ出すことが出来た先輩。ぱんにゃと別れることを怖がっていた、変化することを怖がっていた先輩。その先輩が見せた涙という“変化”。
最後どうやって終わるのかと思っていたら、卒業後も二人の関係は続いているみたいですね。第11話の時点では卒業後どうなるかわからない感じでしたが、最終回にぱんにゃとの別れが描かれていました。ぱんにゃとの別れと卒業。別れることの悲しさ、これまでの思い出…ぱんにゃとの別れがあったからこそ二人の関係が続いたんだと思います。別れることが最後ではない、これからの思い出。
作画が綺麗だったからという理由で見始めたましろ色シンフォニーでしたが、見て良かったなと思えました。第11話の最後にあった次回予告ですが、確かにちょっとこそばゆいですが大好きです。
物凄い余談。この前ニコニコ生放送で久々にSchool Daysを全話見たのですが、あれを見た後にましろ色を見ると本当に瓜生君ってスペック高いですよね。よく気が回るし、優しくて紳士的で…。瓜生君がモテるのは凄くよくわかるのですが、何故誠がモテるのでしょうか…?謎ですよね、あれは。

アイドルマスターはニコニコ動画で視聴中のため、最終回は一ヶ月後です。なので感想は最終回配信後にでも…。今の所、第18話の律子回が好きです。魚眼レンズのような画面やライブで客席の向こう側に過去の自分を見ているシーンなど、今までとはちょっと違った表現が多かったですよね。そこが凄く面白かったです。
他にも真回も貴音回も、勿論千早回もよかったです。色々と言われている響回も、響らしくていいと思うのですが…。どちらかというと、2クール目より1クール目のようなノリだったかなと思います。

以下、それ以前のアニメ。…といっても、二本だけですが。

TIGER&BUNNY
毎週毎週、わくわくドキドキしながら見られるいいアニメでした。面白かったです。
でも、ちょっと不満だった所が。1クール目と2クール目の前半は本当に面白かったんです。1クール目の前半は勿論、後半もジェイク編が長いという意見もありましたが、個人的には丁度よかったかと。2クール目の前半も“仲がいいからこそ言えない”という部分は凄く共感出来て、“言えばいいのに”と思いつつ“やっぱり言えないよね”とも思ってしまう…そんな気持ちで楽しんでいました。でも、2クール目の後半がちょっと…。“みんなが洗脳される”や“死んだと思ったら死んでいなかった”など、お約束の展開はいいと思うんです。でもその一つ一つの展開を繋げ合わせることに失敗しているというか…1クール目の前半があんなにしっかりと作り込んであったのに、何故が最終回付近は上手くいっていないと感じてしまうんですよね。例えば最終回。“虎徹が死んでいなかった”というのはお約束ですよね。でも、“何故死ななかったのか”がおざなりになってしまっています。だって一回反応が消えてしまっているんですよ?なのに、たいした説明もありませんでした。お約束としては“ポケットに懐中時計が入っていたから助かった”などがありますが、そういうことが一切なかったことが不満ですね。それに1クール目のEDであれだけピンバッジが目立つように描かれていたのに、そのピンバッジの使い方があまり上手くありませんでした。もっといい見せ方、使い方があったと思うのですが…。何故か2クール目の後半だけがちぐはぐ感じなんですよね。残念。
ちなみに終わり方についてはよかったと思います。今後映画があるみたいですが、特に続きがなくてもあれでよかったかな…と。途中までは、虎徹はヒーローを辞めて楓ちゃんだけの(父親という名の)ヒーローになるのかなと思っていたのですが、それだとバーナビーが一人ぼっちで落ちぶれていく未来しか見えなくて…。やっぱり二人でヒーローを続けている姿しか想像出来なかったので、これでいいと思いました。ウロボロスに関しては、悪がいなければヒーローはいらなくなってしまうので完全に解決しなくてもいいのかなと…。
色々と不満はありますが、こういった全く注目されていなかったオリジナル作品がここまで盛り上がるのはいいことだと思います。こんなに一つの作品でみんなと盛り上がれることは素晴らしいと思いますし、一緒に盛り上がれたことが凄く嬉しいです。そういった所に関しては、リアルタイムで見ることが出来て本当によかったと思います。映画は見に行けたら行こうと思っています。総集編だったら行かないかもしれませんが…。

夏目友人帳
原作未読、1期2期視聴済みです。お話は安定して面白いですね。3期は妖怪よりも人間との関係にスポットライトが当たっていました。1期は妖怪の人間に対する考え、そこから感じた夏目の人間に対する考え。2期は夏目の妖怪に対する考え。そして3期は夏目の人間に対する考え、変化、成長。
ただ一つ気になったのが、作画。1期2期よりもキャラクターデザインが簡略化されていたり、漫画的な表現が多かったり…ちょっと作画の荒い回が多かったです。輪るピングドラムと神様ドォルズと蛍火の杜へがあったからでしょうか?あまり作画については言いたくないのですが、1期2期がよかっただけにちょっと残念でした。
でも、親戚のおにいさん(佐野由人)が特典ドラマCDと同じ櫻井孝宏さんだったのはよかったですね。まさかアニメにも出てくるとは思っていなかったので…。吃驚したと同時に、スタッフの愛を感じました。
明日から4期が始まりますが、PVを見ましたらキャラクターデザインは3期と同じみたいですね。お話は楽しみですが、その辺りがちょっと心配です。

さて、2012年冬アニメの感想についてですが、とりあえず夏目友人帳 肆だけ書いていこうかなと思います。他にも何本か見ようと思っていますが、書きたい時だけ書いていく予定です。これからもよろしくお願いします。

雑記

人は必ずブレるもの 「UN-GO」脚本・會川昇氏が語る【前編】を読みました。
以前の記事に書いた通り、新十郎の心情を追っていくと面白いんです。凄く人間臭く、青臭い新十郎。

第2話の真実を明かすことへのためらい。第5話の感情的になってしまったが故の失敗。第6話の「君が真実を明かすのは何のためだ?」という麟六の問い、それに対する因果の答えは“御霊のため”。答えられなかった新十郎。第8話の新十郎の代わりに梨江の口から出た“正義感”言葉。
そして第9話、別天王についての考え方。別天王は直接犯罪を犯していません。それに、人間ではありません。でも、どうにかしたい新十郎。“御霊のため”に真実を求める因果とのすれ違い。第10話の新十郎と風守のやりとり。何故探偵になったのかという問いに、因果のためではなく“人の真実を知るため”と答えました。人の真実は御霊。因果の目的と一緒。でも別天王に関する真実を明かすことは、因果の目的とは違います。新十郎自身のため。新十郎の正義感。完全に離れてしまった新十郎と因果。

因果の目的はいつだって“御霊”。決して変わりません。新十郎はその因果の目的の周りをふらふらと彷徨っている感じ。悩んだり、ためらったり、恐怖を感じたり、逆に高揚したり…。でも、絶対に真実を明かします。因果のいない今、自分のために。そして、正義のために。

(追記。最終回を見ましたが、別天王は“言霊”。すなわち“御霊”。では、何故第9話で因果は別天王と関わりたくなかったのでしょうか?やはり映画を見ないと駄目ですかね…。)

雑記

ましろ色シンフォニー第11話についてちょこっとだけ。

今回でようやく“何故序盤に愛理ちゃんのエピソードを持ってきたのか”がわかりました。それは学園統合に対する“答え”のため。愛理ちゃんが今統合についてどう思っているのかは、まだ出てきていませんよね。
今回のお話を見ていると、紗凪ちゃんは吹っ切れたみたいですが愛理ちゃんは何だか煮え切らない様子でした。瓜生君に対する恋愛感情がようやく見えてきた感じ。今まで(今でもですが)表に出せなかったのは、怖かったから。瓜生君のみう先輩に対する気持ちと、紗凪の姿を見て何も行動出来なくなってしまった…そんな気がします。
学園統合に対する答えは、瓜生君に対する答えでもあります。初めは統合に反対していましたが、今の愛理ちゃんの答えは…。

瓜生君は“とても大きな傘のようなお方”です。初めはみんなに平等だったその傘は、いつしか先輩だけの傘になりました。傘に入れなかった紗凪ちゃん。そんな紗凪ちゃんが誘った雪の降る外は、傘のない場所。紗凪ちゃんの“一生独身”という言葉に賛同した三人ですが、“私も”の後には“瓜生君のことが好き”と続けることが出来ます。瓜生君の傘に入れなかったみんな。
でも“先のことはわからない”んですよね。先輩と本当に卒業で疎遠になってしまうかもしれません。学園統合がなくなり、みんなと離れてしまうかもしれません。もしかしたら、紗凪ちゃんにも愛理ちゃんにもチャンスが巡ってくるかもしれません。今までのお話は、その時上手く思いを伝えるための成長…とか。最終回の終わり方にもよりますが、先輩とのその後が描かれなかったら可能性はあるのかなと思いました。…わかりませんけどね。

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プロフィール

人見

Author:人見
平成生まれゆとり系女子。
アニオタというよりは、ぬるオタ。最近はのんびり肩の力を抜いて見られるアニメが好きです。
アニメの感想は人それぞれ違うのが楽しい。

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